〒106-0032 東京都港区六本木6-2-5 原ビル3F

診療時間 10:00~13:00/14:00~17:00   ※休診日 / 水曜・土曜・日祝日

港区 六本木 歯科 歯医者,人工歯根,新しいインプラント,免疫療法,免疫力,口腔外科,口腔生体力学療法,バイオメカニクスなど。【西原研究所】

HOMEミトコンドリア博士のごあいさつ著書研修制度料金表・アクセス

HOME»  西原博士のブログ»  三木成夫形態学の学術展開 西原医学の樹立»  三木成夫形態学の学術展開と「顔と口腔の医学」研究所の西原医学の樹立Part.2 -Energy-Based Quantum Medicine の創始と重力進化学の創始-

三木成夫形態学の学術展開と「顔と口腔の医学」研究所の西原医学の樹立Part.2 -Energy-Based Quantum Medicine の創始と重力進化学の創始-

三木成夫形態学の学術展開と「顔と口腔の医学」研究所の西原医学の樹立Part.2 -Energy-Based Quantum Medicine の創始と重力進化学の創始-

 三木形態学を大きく発展させるには、どのような方向に努力すべきであろうか?それには、まずヘッケルの生命発生原則Biogenic Law のRecapitulation Theoryを深く考えることである。ヘッケルはドイツ人であったが、実に多くの英文論文を著わしていて、この学説を“Ontogeny Recapitulates Phylogeny”の三つとも彼の造語に成ることばを並べて表明した。このRecapitulateは「頭部が繰り返す」という意味である。つまり「個体発生はその頭部において系統発生を繰り返す」というのがこの学説の真意である。手や足や尾ではなくて頭と鰓腸部が最重要臓器で、この部分が胎生期にまぼろしのごとく再現されるという事である。細胞呼吸のことがまだ皆目わからなかった時代の学説である。ミトコンドリアのことを究明した著者の視点からすればこの部分が超多細胞から成る動物の細胞内の全てのミトコンドリアをメディウムで制御する統一個体の統御の司令塔にあたるということである。まさにこの部を臨床医学にすれば「顔と口腔の医学」-Maxillo-Facial and Neuro-Cranial Medicineそのものといえよう。三木の形態学の眼目はヘッケルの学説を鰓腸の変容の様として実質的に世界ではじめて究明し、実態として把握し明示した事である。
 
お伽話の免疫学
今日のスタンダードの医学や免疫学では、血液を巡る汚染された白血球(顆粒球)を「攻撃的な白血球」と呼んだり、自分の細胞を破壊する「叛乱をおこした白血球」と呼んでいる。病気という自然現象を素直に観察することを怠り、「自己非自己の免疫学」というとんでもない大人のお伽話を妄想した一群の医学者が、今日世界中の西洋医学を占拠した結果難病を治さない医学の体系を完成させたのである。
要は、4,50年前に日和見感染症と呼ばれた疾患群が、生活習慣の乱れや誤りといった生体力学と環境エネルギーの極端な不適当により、かつて見たこともないひどい症状となって、まるで新たな難病の如くに劇症化しただけのことである。シュレーディンガーの著書の盲点は、「生命とは何か?」を、質量のないエネルギーまでを含めた宇宙の構成則を導入して生命を定義することを怠ったことである。彼は単なる質量のある物質の寄せ集まりが生命体であり、一定量が集まれば、自然に物質内の電子や原子の持つエネルギーが動き出して量子物理学的な統計物理学反応が起こるものと決めてかかったためである。今日の西洋医学の難治性疾患に対する無力は、一重にエネルギーを無視して量子物理学者が創始した分子生物学とそれに立脚した誤ったコンセプトの「自己非自己の免疫学」の隆盛に原因があるのだ。
 
生命とは何か? ― 生命の定義と生命の基本単位の糸粒体(ミトコンドリア)
ここで多細胞の高等生命体の生命とは何かを定義しておく。
高等生命体は、有機性高分子物質の水溶性コロイドを含むリン脂質の膜に境された多数の細胞群より成り、外界からエネルギーとエネルギー産生物質の食物を摂取し細胞内小器官のミトコンドリアが行うエネルギーの代謝回転により、個体のパーツまたは全体をリモデリングし、これにより細胞のエイジングで生ずる荒廃を克服するシステムである。一個体全部のリモデリングが生殖。超多細胞の統一個体としての制御機構のすべては、細胞内でエネルギーをつくるミトコンドリア細胞内小器官の多彩な機能が担当する。高等動物の生命活動は細胞内小器官のミトコンドリアの働きに100%依存している。
従来細胞が生命の基本単位と考えられていたが、エネルギーの視点から考えればミトコンドリアが生命力の源だ。このミトコンドリアの多彩な働きの中心をなす細胞呼吸には、水と食物と空気から得られる質量のあるすべての物質(水素・酸素・ミネラル・ビタミン・補酵素・必須脂肪酸・必須アミノ酸およびピルビン酸)と環境エネルギーとしての体外から作用する適度な温熱、気圧、重力、湿度、太陽光線等のエネルギーが必須だ。つまり、適度なすべての環境エネルギーと質量のある、代謝に適した消化可能な適当な物質の二通りが生命には必須なのだ。食物とは生命の源のエネルギーを生み出すミトコンドリアの細胞呼吸に必須の消化される前の燃料物質のこと。
 

2014-04-01 17:41:48

三木成夫形態学の学術展開 西原医学の樹立