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西研臨時ニュース その3

西研臨時ニュース その3

 
 昨年度末から本年初めにかけて西研臨時ニュース1,2を書きましたが、それに続いてその3を記します。昨年はこれ迄の西研12年の成果をまとめて「患者革命」を出版し西洋医学荒廃の謎を究明し、同時に1年かけてこれらを具体的に検証した年でもありました。今回は今日の医学の荒廃はいかにして出来湧いたかを考えて見ましょう。それは1950年頃からはじまった西洋医学における疾病に対する考え方の顕著な変化です。それ迄の人類を苦しめてきた疫病(伝染病)の克服にともなう発癌物質、微生物(細菌・ウイルス)や寄生体等を制御する疾病の原因(根治)療法の抗菌剤、抗生剤、抗ウイルス剤等の薬物療法や抗毒物・抗発癌物質対策に代わって病気の原因をストレスやアレルギーに求めるとするこの頃のセリエのストレス学説の流行にはじまります。これはH,セリエが1935年に提唱したものです。すべての病気は体に加わる歪(ストレス=エネルギーと体を不調にする微生物や毒性物質)が原因となって脳下垂体―副腎系ホルモンの変調によるとするものです。超多細胞の哺乳動物の個体の制御システムが細胞内小器官の生命エネルギーの源の糸粒体と体細胞内に感染した微生物と環境エネルギーと酸素等栄養物質と生体力学エネルギーの五種類の相互作用によって運営されていることを一切知らなかった時代の驚くほどに片手落ちの学説だったのです。

 治る西洋医学の崩壊のはじまりから今日の治せない医学が完成するには以下の①~⑥までのエポックがあります。①1950年にエドワード・カルビン・ケンダル、フィリップ・ショウォルター・ヘンチ、タデウス・ライヒスタインら三人のノーベル医学賞受賞者によって、まず治る西洋医学から対症療法の医学への切り替えがありました。ステロイドホルモンによって短期的にリウマチを治療した功でノーベル医学賞が授与されたのです。多くの疾病の原因となる血液の白血球を介しての微生物汚染すなわち日和見感染症が一括して原因不明のアレルギーかストレスによるものとされたのでした。②南アフリカ連邦のヒトからヒトへの心臓移植の成功で臓器移植と臓器別医学のスタートが切られました。これはヒトの体に血液が巡らないとするも同然の医学です。③移植の成功にともなって移植医学の「自己非自己の免疫学」が出来湧いてきました。これは対微生物免疫学から対MHC(主要組織適合抗体)に対する移植医学のための免疫学への変更です。④マコラックの脾コロニー法の成功で、骨髄移植法の端緒が得られ、これを犬で成功させてからヒトに応用し、10年経過時にノーベル医学賞を受けたアメリカのエドワード・ドナル・トーマスにより、ヒト骨髄移植法が解禁されました。これでニセの白血病とニセの悪性リンパ腫(ともにただのヘルペスウイルスかサイトメガロウイルス等の感染症)への骨髄移植法が花盛りとなりました。⑤1990年頃自己非自己の免疫学がほぼ完成し、日和見感染症(実は細胞内感染症)が完璧に否定されてすべて原因不明の自己免疫疾患とされました。自分の白血球(実は細胞内感染性白血球)が自己細胞(細胞内感染症細胞)を攻撃する白血球の叛乱(大人のお伽話)とのことで文化勲章やノーベル賞がもらえるのです。こんな狂ったシステムが自然界に起これば、脊椎動物の温血性哺乳類6億年の進化はとうの昔に絶えて絶滅しているはずです。⑥三大難病はすべて昔の日和見感染症のこうじたもので、西研にてこれがすべて細胞内感染症によるミトコンドリアの荒廃が原因であることを究明しました。今日これらの原因が完璧にでたらめに論じられていて、特にわが日本では、アトピー皮膚炎と赤ちゃんの免疫病と精神疾患が急増し、全く治せない医学が常態化しています。こうして完璧に治らない西洋医学と治さない西洋医学つまり医学者・医療産業と巨大製薬資本との経済的独占活動が世界的規模で現在もまさに進行しているのです。
精神病も癌も免疫病もただの日和見感染症のこうじたものです。マスコミによる国民運動を行っているかのごときアイスクリームとビール、冷酒による冷中毒奨励と男女平等参画奨励による子育ての軽視、労働省の廃止による派遣社員の急増の現状はまるで健康社会荒廃促進運動のごとくです。これらのことをふまえて西研臨時ニュースのまとめを①~⑥に示しました。

 ①まずステロイドホルモンが糸粒体(太古に寄生した細菌に由来)の働きを活性化すると同時に細胞内感染症の微生物をも活性化することをしらなければならない。②血中に微生物が巡らないよう睡眠時は「口呼吸」を「鼻呼吸」に変え、腸を冷やす冷中毒を廃する国民運動を展開する事。③大人のお伽話の誤った「自己非自己の免疫学」を正しい「対微生物の生体免疫学」に改め、西原が15年前に究明した胎児性免疫寛容の実相とその知見を普及させること。④環境エネルギーの寒冷刺激と重力作用の身体への影響に目覚めると同時に、日和見感染症のコンセプトを復活させ、これが細胞内感染症であり、これにより糸粒体の働きが荒廃することをすべての医学者に知らしむること。⑤「難病」などは存在せず、ただの細胞内感染症であることを知らしめるべきこと。⑥環境エネルギーの不適と生体力学エネルギーの不適で病気も発症するし、日和見感染症も起こるから、子育てから子どもの健康教育を40年前~50年前頃のように正すべく国民運動を展開すべきこと。
 

2015-01-15 12:55:11

西原研究所