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三木成夫形態学の学術展開と「顔と口腔の医学」研究所の西原医学の樹立Part.17

三木成夫形態学の学術展開と「顔と口腔の医学」研究所の西原医学の樹立Part.17

一、医学と量子物理学と三種のエネルギーについて
現代の医学には二十世紀最大の科学の成果であるエネルギーをはじめとする量子物理学の考え方が、ほぼ完璧に欠落していて、質量のある物質のみで生命の仕組みや病気や健康が研究されている。今日医学で無視されているエネルギーには、一、環境エネルギー二、細胞小器官ミトコンドリアのエネルギー代謝 三、動物の動きで生ずる生体力学エネルギーの三者がある。これらの不適当でも病気が起きる。
著者は二十年近く前に哺乳動物の筋肉内に多孔性の生体活性セラミックスを移植して、人工的に骨髄造血細胞を造骨細胞と共に誘導することに成功し、日本人工臓器学会賞を受けた。これは、筋肉内の血流という重力にもとづく流体力学エネルギーと共役した流動電位の作用により、未分化間葉系の幹細胞(ステムセル)から造血・造骨細胞を誘導するものである。電位によるステムセルの遺伝子発現で細胞の誘導分化が起こるということを一連の研究で明らかにした。重力作用は動物の行動様式を通して間接的に流動電位を生ずる血圧に働きかける。重力は生命体に作用し流動電位に翻訳されてはじめて遺伝子発現が起こり体のシステムが変化する。これが脊椎動物の進化の原動力の一つなのである。
以上の事から次のような量子物理学の公理(axioms)を導き出すことが出来た。
 
二、量子物理学の盲点と重力
一、宇宙はエネルギーと物質より成る、すなわち空間と時間と質量のある物質から成る。時間も空間もエネルギーである。二、重力は質量のある物質にそなわった本性の一部であり、質量のある物質のみに作用し(ニュートン・万有引力の法則)エネルギーには作用しない(ニシハラ)。加速度と重力は区別できない(アインシュタイン)。質量のある物質は加速することができるが(ニュートン)、質量の無いエネルギーは加速することは出来ない(ニシハラ)。したがって重力は質量のない光には作用しない。よってブラックホールは光が吸い込まれるのではなくて光が止まった状態のことである。三、重力も光もともに質量のある物質にそなわった本性の一部で互に相補的関係にある(ニシハラ)。真空をどんなに加熱しても光は生じないが物質(気体)を加熱すると光を発する。この時に発光体は、クォークレベルで質量(重力)を失う。エネルギーも素粒子もともに温度に依存した固有のスピードを持つ(ニシハラ)。四、質量のある物質とないエネルギーの仲を取り持つものが質量のあるエレクトロンと素粒子である(ニシハラ)。 五、超微弱な重力を感知しないで、活用して生きる多細胞動物は、重力作用が流動電位と共に生ずる血液の流体力学エネルギーに変換され、この電位による遺伝子発現と栄養が分解・代謝されて生ずるエネルギーによって、生命活動が維持される(ニシハラ)。
こうして量子物理学の中にはじめて重力に深く関与するものとして動物が入って来たのである。これで漸くにして量子物理学の最大で最後の重力の謎が解けたのだ。
医学領域への量子物理学の導入の成果が、今日画像診断に革新をもたらしているCTスキャンやNMRだ。これは量子電磁波動物理学の電子スピン共鳴や核磁気共鳴現象の研究から得られた量子の絡み合い現象(量子もつれ=entanglement)をコンピュータ断層写真技術に応用した成果である。しかし現実の医学の診断部門では、これらの画像や細胞病理学診断だけでは、癌か微生物による肉芽腫かの診断は今や不可能だ。
 

2015-09-08 14:31:46

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