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正統免疫学への復帰 Part.13

正統免疫学への復帰 Part.13

正統免疫学への復帰 Part.13
破綻した「自己・非自己の免疫学(Pseudoscience)」を正す
 
2.エネルギーと生命体と病気
(1)生命体とエネルギー
高等な哺乳動物である人の生体を最も簡略化して見ると、60兆箇の細胞とこれらを互に連繋するメディウム(体液=溶液)から成り立っています。そして細胞内の細胞液もメディウムもともに水溶液でできています。油の溶媒の生命は存在しません。何故でしょうか?水は電解値を解離しますが油は解離することが出来ません。つまり生命現象は、すべて水溶液内における解離した電解質の電気反応現象なのです。生命体と無生物体の違いは何でしょうか?無生物体は、時間の経過とともに宇宙から降り注ぐエネルギーを受けて一方向性に崩壊してゆく(エイジングする)のに対して、多数の細胞から成る生命体は日々古くなった細胞を作り換え(リモデリングし)ながら成長したり成熟し、性成熟し老成すると個体丸ごとをリモデリングすることが出来ます。つまり生命体は、時間の作用下で宇宙から降り注ぐエネルギーを受けても崩壊の一途を辿ることなく、自らリモデリングしてリニューアルするシステムを持っているのです。生命の本質は細胞やその部分の旧くなってほころびたパーツを新しい材料に交換する新旧交代(新陳代謝=リモデリング)によってエイジングを克服することです。この新旧交代のリモデリングには、交代の材料となる新しい物質と、時間の作用のほか引力・熱エネルギーをはじめとする物質の崩壊を促すエネルギーに逆らってリモデリングするための反応に要するエネルギーの生産が必須です。エネルギーの産生なくしてリモデリングはありません。つまり生命現象の本質はリモデリングにあり、そのためにはエネルギーを産生することが必須なのです。もう一つ必須なのが絶えることのない宇宙エネルギーの流れの存在です。太陽系の中に存在する地球で言えば、太陽エネルギーを中心とする各星の固有のエネルギーの存在のことです。太陽と地球の引力、月の引力つまり太陽系の星々の持つエネルギーが無ければ、高等動物の生命は一瞬たりとも存立しえないのです。つまり高等生命体の哺乳動物の命は、太陽光のサンサンと降り注ぐエネルギーと地球や月の引力エネルギーの流れる地球宇宙船の地上の空間に存在し、そのエネルギーの風の流れを使ってめぐる風車のような存在なのです。しかしただの風車はリモデリングをしないので生命体ではありません。したがって生命の渦の風車は、それ自が生命個体となっていて、固体外の宇宙から降り注ぐエネルギーの力をかりながら、個体の肉体(風車となる細胞)をリモデリングして物質交換によって渦を廻らしつつ独自のエネルギーの渦を廻らしているのです。単細胞生物のバクテリアや原生動物は、宇宙のエネルギーの流れが無くても、生命の渦は廻りますが、多細胞動物の脊椎動物は、宇宙のエネルギーの流れが無ければ存在することが出来ません。つまり高等生命体は、物質のリモデリングの渦と生命エネルギー産生の渦が同時に起こっているのです。高等生命体と一粒で生きる原核生物の細菌や原生動物とは、細胞間を互に連撃し制御するシステムの有無で異なります。物質交換の渦の材料が、すべてのミネラルとビタミンと補酵素と必須脂肪酸と必須アミノ酸と炭水化物の栄養素と水と酸素と必須の元素です。いわゆる栄養素の大元は太陽エネルギーで、これが光合成によって植物により合成されたものが巡り巡っています。従ってわが太陽系においては、太陽エネルギーが存在しなければ、いくら地球の引力が存在していても高等生命体は生きて行けないのです。
 

2017-07-24 16:58:44

正統免疫学への復帰