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「顔と口腔の医学」西原研究所ではどうして全科の医師をまとめて指導できるのか?③ Part.3

「顔と口腔の医学」西原研究所ではどうして全科の医師をまとめて指導できるのか?③ Part.3

    現代の量子物理学に基づいて、地球をはじめとする宇宙のありようを見ると、この宇宙は膨大な質量のないエネルギーとほんのわずかな質量のある物質によって成り立っている事がわかります。そして無遠大とも言えるエネルギーとわずかな物質は、ともに「質量のある物質とエネルギーが、ある状態で等価になるという質量とエネルギー保存の法則」のもとにすべての現象が地球上でも宇宙の中でもとり行われています。過去から未来にわたる永遠の時間も、限りのない広大無辺の宇宙空間もすべて質量のないエネルギーであることをユメユメ忘れてはなりません。
 質量のある物質と、ないエネルギーの仲を取り持つ「もの」や「現象」がありますが、これ迄の量子物理学ではこの関係は、うやむやでアインシュタインからファインマンに至るまで誰一人として「腑に落ちる話」としてこれを語ったヒトがいなかったのです。ブログの著者の西原は、現代医学の生命現象論と生命反応論のなかにエネルギーが完璧に欠落していることを、合成ヒドロキシアパタイトを用いた人工骨格器官の人工関節骨髄造血チャンバーとセメント質と歯根膜を誘導する人工歯根の開発を通して発見しました。この二つの重要な器官を、ともに生体力学エネルギーの体液の水力学(hydrodynamics)で間葉系ステムセル(幹細胞)から遺伝子発現により、誘導することに世界ではじめて成功したのが1988年です。体内でハイドロダイナミクスが流動電位に変換さて、この電位が触媒となって遺伝子発現が起こって、造骨細胞や、造血細胞、歯根膜組織の誘導が起こることを明示しました。すでに25年も前のことです、これ迄エネルギーが触媒となって遺伝子の引き金が引かれて化学物質が合成される事実は、例外的に植物において光合成のみしか知られていなかったので、これは20~21世紀最大の発見なのですが、いまだに誰一人気付く者はおりません。
 今の生命現象は、すべて質量のある物質のみで触媒も化学反応も考えられているのです。体の長期反復性の動きで生ずるHydrodynamicsにより、時に遺伝子発現が起こるという事を深く考えれば、ウォルフの骨の機能適応形態の法則やラマルクの用不用の法則の現象の背後にひそむ法則生の究明が訳なく可能となるのです。これをさらに深く考えると、高等生命体にとって質量のないエネルギーと質量のある物質(酸素や糖、ミネラル)が等価であることが解ります。つまりエネルギーが仏教で言う質量のない「空」で酸素や糖が質量のある物質「色」でともに触媒として遺伝子の引き金を引くから、生命体にとっては等価なのです。25年前のこの大発見を発展させたのが「エネルギーに基づく量子物理治療医学」(Energy-based Quantum Medicine)で、その具体例が「顔と口腔の医学」です。この新しい医学の体系は、そこらへんで口呼吸だけをとらえて自分で見つけたごとくに大騒ぎしている一部の巷の医者とは訳が違って、その背景には明治以来のわが国の医学の深い流れがあり、その流れに沿って全科の医学を自習し体得して得られた蓄積があります。そして基礎研究も、にわか「口呼吸病」論者とは全く異なり、外呼吸の究極の標的である細胞呼吸の小器官ミトコンドリアの形態と働きを制御する遺伝子の研究に関してもすでに45年も前から研究しているのです。つまりにわか「口呼吸病」医者とは、桁が二つばかり違うのです。それでは、これから著者の医学臨床のはじまりから述べていきます。18歳の昭和34年に東京医科歯科大学歯学進学過程に入学し、2年間の教養部に続く4年間の専門課程の計6年間に、この大学の歯学部が、極めて特殊な、わが国でも唯一の建学精神の生きづいた医学系の大学であることを体得したのです。Part.2で述べました旧制の口腔科医科大学構想の実現に邁進された島峰徹先生の思想が、関東大震災と太平洋戦争の敗北という二つの国難によって中途挫折した状態にある事も知ったのでした。旧制の口腔科医科大学構想と言うのは、ヨーロッパに根付いていた医者の中の医者の「口腔科医」に極めて近いもので、医師免許証のもとに。生命の源の細胞呼吸のコントローラーとしての口腔・顔面・咀嚼器官を中心に疾病の治療を行う医師養成の考えです。
 

2013-08-06 16:49:51

どうして全科の医師をまとめて指導できるのか?