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正統免疫学への復帰 Part.22

正統免疫学への復帰 Part.22

正統免疫学への復帰 Part.22
破綻した「自己・非自己の免疫学(Pseudoscience)」を正す
 
2)細胞生命と健康のしくみ
 原生動物の健康のしくみは、生活媒体の温度や圧力が適当であれば自ずと栄養が行き渡り、常にメディウムの新鮮さが維持され酸素も過不足なく溶けていれば細胞のパーツもリモデリングされ、個体丸ごと生殖によりリモデリングします。これに対してメディウム(生活媒体)の温度が低すぎたり、高すぎたり、圧力が高すぎる場合には原生動物はうまくリモデリング出来ません。栄養や酸素が多すぎても少なすぎても活力は衰えます。何故外から作用する質量のないエネルギーで活力が駄目になるのでしょうか?原生動物内のミトコンドリアが実はビタミンとミネラルを使ってブドウ糖が分解されてできるピルビン酸(ショウ性ブドウ糖)を酸素を使って酸化しながら電子伝達系で電子を受けわたしリン酸化して、高エネルギー物質のATP(アデノシン三リン酸)を作る時に体の外から作用するエネルギーの光や圧力、温熱や寒冷エネルギーを受けるとミトコンドリアが活発になったり働かなくなったり、破壊されたりするのです。また、原生動物の培養液(メディウム)に黴菌やウィルスが混入していても原生動物の細胞膜に微生物が付着感染しても、細胞の中に入り込んで生きていても原生動物はうまく生きて行く事が出来なくなります。
これらのことは、多細胞動物の60兆個の一つ一つの細胞でも完璧に同じです。違いは多細胞動物のヒトの成体では、60兆個の細胞がそれぞれに集まって多種多様の器官、臓器、脈管、心臓、組織、骨格、筋肉等を形成し、多数の器官や細胞が互に密接な連繋のもとに作用して原生動物の如く1個体としてまとまった行動を取ります。一つ一つの細胞は、すべて血液やリンパ液や組織液を生活媒体(メディウム)として栄養と酸素を得ており、細胞内でこれらを使ってミトコンドリアが中心となって核の遺伝子の引き金を引いてリモデリングしたり活動を維持します。メディウムの栄養や酸素は、鼻から吸入した空気を肺から血中に取り込み、口から摂取した食物を腸管内臓で消化し栄養を血中に取り込み、心臓ポンプでこれを全身に運ぶ。
多細胞動物でも、原生動物と同様にメディウムに黴菌が感染しても、細胞膜が感染しても、細胞内感染が起こっても、体調は不良になります。細胞内に無害の腸内微生物が巣食ったのが先に述べたわけの解からない免疫病ですから、細胞内感染症が起きないようにしなければなりません。従って、呼吸法が誤っていても、食べ方が駄目でも、食べる物が不適でも、肺や腸の働きが駄目でも心臓ポンプがうまく働かなくても血管やリンパ管が縮小していても個々の細胞の内呼吸すなわちミトコンドリアの働きが障害されます。個々の細胞の生命を生き生きとさせるには体の外から降り注ぐ熱エネルギー、寒冷エネルギー、重力エネルギーや抑圧的生命エネルギー、不適当な電磁波や放射線を抑制し、食べ方を正し、食品を正し、呼吸を正し、睡眠を正し、心臓循環系を活性化することが肝要です。
 

2017-12-14 15:44:04

正統免疫学への復帰