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正統免疫学への復帰 Part.28

正統免疫学への復帰 Part.28

正統免疫学への復帰 Part.28
破綻した「自己・非自己の免疫学(Pseudoscience)」を正す

4)臓器移植の疾患の実際
拙著を読んで西原研究所を受診された移植手術の対象となる免疫病患者の実際の症例二例を示す。いずれも大学病院や癌センターで心肺の同時移植しか治療法がないと宣告された患者である。
第一症例、17才の女性、体重25kg、慢性副鼻腔炎(5才~)、凡細気管支炎、気管支拡張症(14才~)10才頃からよく発熱し、学校を早退していた。14才の1月に高熱を出してから急に肺と気管が悪くなる。16才の時に鼻茸の手術を行った。国立の大学医学部病院へ通院し抗生物質等薬物治療を行う。37℃~38℃の発熱が続き、息切れと動悸が激しく、大量の痰と激しい咳が続いた。大学病院の医師に肺の移植以外に手がないと言われた。その後も咳と痰が続き、ひどい口呼吸と玄米食と小麦食、常温の水を摂取していた。受診後はこれらを改め鼻呼吸にし、玄米と麦を白米に改めすべて42℃に温めて、ビフィズス因子を摂取して痰は患者の母親の言で約50分の1に激減した。これは喉や口腔内や腸内の常在菌の細胞内感染症で、口呼吸と玄米食と腸の冷えにより腸扁桃のM細胞の白血球が雑菌を抱えて肺臓や気管支の細胞群に細胞内感染症を発症しただけである。これが現代医学では肺の移植手術の適応となるのである。
第二症例、15才の女性、体重22kg、沖縄在住、4才の時CMLを発症し10才で骨髄移植を九州がんセンターで行った。その後、咳と痰が激しく体重も減少し視力も低下、皮膚は魚の鱗状で赤茶色、右肺が閉塞し細気管支炎発症。14才でパルス療法を行う。15才で気胸にて入院、症状が悪化したため肺の移植を薦められた。診察ではひどい口呼吸とひどい冷中毒で幼少より温かいものが一切飲食できない状況が続いていた。本症例は内臓の冷えによる喉と口腔内細菌と腸内細菌の肺臓細胞全体の細胞内感染症によるって発症した疾患である。鼻呼吸を徹底し腸を温めビフィズス因子を投与して痰も咳も激減した。
二症例ともに口呼吸と冷中毒、食物の不適により、口腔内、喉、腸内細菌が白血球によって全身に播種され肺、気管支細胞群への細胞内感染症により心臓と肺臓の働きが不調となっていたものである。これらの症例では肺臓を移植しても、口呼吸、冷中毒を改めなければ時間がくれば再び心肺は腸内の常在性の細菌に汚染されて荒廃する。
口呼吸を鼻呼吸に改め、腸の冷却を改めて温罨法をほどこし、ビフィズス因子を与え食物を選んだ結果肺の疾患は劇的に改善された。臓器別医学で移植を必要としている「わけの解らない免疫病」におかされた臓器の実態は、すべて「口呼吸」や「冷中毒」によって細胞内が腸内細菌に汚染されたために臓器が機能不全に陥ったものである。

2018-05-07 12:09:25

正統免疫学への復帰